最近、一眼レフの撮影にPLフィルターというのを使ってみたいな～と思っていました。
PLフィルターをレンズに付けると、光の反射や水辺やガラスの映り込みをコントロールした写真が撮れるらしいのですが、暗くなるとか、画質が落ちるとか、逆光はダメとか、映りにムラが出るとか、太陽や反射面に対して何度だとか…、何か制約が多いような気がして自分に扱えるのかという不安もあり躊躇していました。
でもまぁ、物は試しだと思いネットで安いのを探しました。
で、届いたのがヤフーショッピングで55mm用CPLフィルターの最安値だったこれです。
送料無料で940円でした。
Tポイントを540ポイント使って400円で購入しました。
ケースから出してみるとこんな感じでした。
ちなみにアマゾンで55mm用CPLフィルターの最安値はこれのようです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Tポイントが無かったらこっちにしてたかも？
早速、室内でですが映り込みがどうなるのかを試してみました。
まずは、PLフィルター無しで下の写真を撮りました。
（スマホに小物を映り込ませてみました）
露出はプログラムAE（Pモード）で、絞り5.6、シャッタースピード1/80秒、ISO1600で撮りました。
次にPLフィルターを付けて、映り込みが一番消えたと思われるところで撮りました。
結構映り込みが消えました。
ただ、シャッタースピードが1/30秒になりました。
露出が２段ほど暗くなるとのことだったので、もう少し遅くなると思いましたが…
おそらく、低速限界設定というのが効いてるのかもしれません。
この辺はまだ勉強不足でよくわかっていません。すみません…
次に逆に一番映り込みが強くなったと思われるところで撮りました。
若干映り込みが鮮明になった気がしましす。
映り込みを消すだけでなく、より強くしてみるのも面白い写真が撮れるかもしれません。
今回のシーンでは、それなりに効果が見れたと思いますが、激安なPLフィルターでしたので、普及品や高いフィルターには劣る部分は多いことでしょう。
ちょっとわからなかったのが、基準点でした。
フィルターをクルクル回すことで調整するのはいいのですが、どこが基準なのかがわかりませんでした。
よかったところは、ケラレが出なかったところです。
今回は保護フィルターの上から付けてみたのですが、それでもケラレがなかったように感じます。
今後、いろんなシーンで使ってみて勉強してみて、自分に扱えそうなら、今度はもうちょっといいPLフィルターを購入してみたいと思います。
PLフィルターをレンズに付けると、光の反射や水辺やガラスの映り込みをコントロールした写真が撮れるらしいのですが、暗くなるとか、画質が落ちるとか、逆光はダメとか、映りにムラが出るとか、太陽や反射面に対して何度だとか…、何か制約が多いような気がして自分に扱えるのかという不安もあり躊躇していました。
でもまぁ、物は試しだと思いネットで安いのを探しました。
で、届いたのがヤフーショッピングで55mm用CPLフィルターの最安値だったこれです。
送料無料で940円でした。
Tポイントを540ポイント使って400円で購入しました。
ケースから出してみるとこんな感じでした。
ちなみにアマゾンで55mm用CPLフィルターの最安値はこれのようです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Tポイントが無かったらこっちにしてたかも？
早速、室内でですが映り込みがどうなるのかを試してみました。
まずは、PLフィルター無しで下の写真を撮りました。
（スマホに小物を映り込ませてみました）
露出はプログラムAE（Pモード）で、絞り5.6、シャッタースピード1/80秒、ISO1600で撮りました。
次にPLフィルターを付けて、映り込みが一番消えたと思われるところで撮りました。
結構映り込みが消えました。
ただ、シャッタースピードが1/30秒になりました。
露出が２段ほど暗くなるとのことだったので、もう少し遅くなると思いましたが…
おそらく、低速限界設定というのが効いてるのかもしれません。
この辺はまだ勉強不足でよくわかっていません。すみません…
次に逆に一番映り込みが強くなったと思われるところで撮りました。
若干映り込みが鮮明になった気がしましす。
映り込みを消すだけでなく、より強くしてみるのも面白い写真が撮れるかもしれません。
今回のシーンでは、それなりに効果が見れたと思いますが、激安なPLフィルターでしたので、普及品や高いフィルターには劣る部分は多いことでしょう。
ちょっとわからなかったのが、基準点でした。
フィルターをクルクル回すことで調整するのはいいのですが、どこが基準なのかがわかりませんでした。
よかったところは、ケラレが出なかったところです。
今回は保護フィルターの上から付けてみたのですが、それでもケラレがなかったように感じます。
今後、いろんなシーンで使ってみて勉強してみて、自分に扱えそうなら、今度はもうちょっといいPLフィルターを購入してみたいと思います。